高知県仁淀川町の桜の名木「ひょうたん桜」
2021年3月30日、高知県仁淀川町に「ひょうたん桜」という桜の名木があるということで見に行ってきました。
予め開花状況を調べてみると、すでに「散り始め」とのことでしたが、ちょっと賞味期限過ぎても余裕で食べる派なので、
「まあ、大丈夫だろう。」と思い、ひょうたん桜のある「ひょうたん桜公園」へ行ってみると・・・
もはや「散り始め」どころかほぼ完全に散っており、スーパーミリオンヘアーでも復元不可能なほどの「See you next spring!!!」状態でした・・・
例年の桜の見ごろは3月中旬から4月上旬とのことですが、2021年はかなり早かったようです。
開花状況は以下のHPを参照されると良いと思います。
https://www.niyodogawa.tv/special/special-8757/
ちなみにひょうたん桜はこんな樹らしいです。
樹齢500年の古木で、何故ひょうたん桜と呼ばれているかというとつぼみの形がひょうたんに似ていることから「ひょうたん桜」と呼ばれるようになりました。
ひょうたん桜は見れなかったものの「こればっかりはしゃーない。」と思い、気を取り直して公園内を散策することに。
ありがたいことに公園内にはまだかなり桜が残っており、美しい枝垂れ桜の林を見ることが出来ました。
そして、さらに歩くと菜の花畑もあり、ひょうたん桜は見られなかったものの美しい風景を満喫出来ました。
桜と菜の花だけでなく、芝桜も咲く美しい公園なのでおすすめですが、「ひょうたん桜公園」までの道はなかなか狭く、勾配もきついところがあるので道中お気をつけください。
アクセス
ひょうたん桜公園
〒781-1505 高知県吾川郡仁淀川町桜994
・駐車場 無料
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