高知

思わず「ま～きのっ」と呟きたくなる高知市の「牧野植物園」。3,000種類以上の多彩な植物が所広しと咲く美しい場所で散歩・観光・デートに持ってこいです。また植物だけでなく建築家・内藤廣氏の建築も見所です。

地球を学び、丸ごと楽しむことが出来るユネスコ世界ジオパークに認定された室戸岬では、この世の終わりを思わせるようなタービダイド層と呼ばれる奇岩がボッコボコに飛び出した壮大な光景を楽しめる場所です。

高知県瀬戸川渓谷、酷道を約14km走りぬいた先にこの場所はある。行き着くだけでかなり体力を消耗しますが、それを補って余りあるほどの美しい光景が広がっています。特にヒスイ色の滝壺と苔むした岩のコントラストが美しい「アメガエリの滝」は壮観です。

高知県安芸市に伊尾木洞という洞窟があります。洞窟自体は50ｍほどの小さな洞窟ですが、一歩洞窟を抜けると古代の森にタイムスリップしたかのような「伊尾木ボンバイエ」な光景広がっています。国道、駅からも近く、アクセスは良いです。 無料で散策することも出来ますが、有料のガイドツアーもあります。マムシが出るようなので、服装には注意してください。

高知県室戸岬にまるで実写版ラピュタの木とでも言わんばかりのすさまじい木があります。「でも深い森の中でアクセス最悪なんでしょ？」と思ったそこのあなた、「駐車場から歩いて１分の好立地なんです・・・」。国道からすぐ横の森の中に急に現れて衝撃を受けます。一切れのパン、ナイフ、ランプかばんに詰め込んで是非見に行ってください。

高知県に仁淀川という川があります。この川は過去に何度も水質日本一に選ばれたほどの非常に美しい川で、その水質を表すように美しい水の色は「仁淀ブルー」と称えられています。そしてその仁淀ブルーを最も堪能できるのが、仁淀川町にある渓谷「安居渓谷」。ファミコン版「沙羅曼蛇」のカセットを彷彿とさせる水の色に度肝を抜かれること間違いなし！！

驚愕の青　にこ淵で仁淀ブルーを堪能 高知県には仁淀川という川がある。この川、過去には水質日本一にも選ばれたことがあるほどの清流です。そして何より特質すべきはその色、「仁淀ブルー」と呼ばれる水の色は「ブルーレットおくだけ」より...