子供の守り神 香川県三豊市「津嶋神社」
香川県三豊市の海岸沿いを走っているとゲーム脳ならテンション上げ上げ不可避な絶景が。
それがこちら。
「なんなんや、このRPGゲームなら絶対伝説の武器とかあって、ゲームの終盤にならないと入れなさそうな場所は・・・」
と、興味津々で立ち寄ってみると、津嶋神社という神社でした。
津嶋神社は三豊市の北部に浮かぶ津嶋に浮かぶ神社で、子供の守り神として知られています。
本殿はこの写真に写っている橋を渡った先の小島にある建物なのですが、海岸沿いには本殿以外の祈祷殿や社務所などが建てられています。
対岸をうろうろしながら、この橋の入り口を探ってみると、閉じられており、島の方へ渡ることは出来なくなっていました。
しかも、橋は下に海が見えまくりなほどスッカスカで一休さんのように橋の端を避けて渡ろうものならマリオのように落下不可避でGAME OVERでした。
ちなみにこの橋ですが長さ250メートルあり、一年のうち夏季大祭（毎年8月4日・５日）の期間の前後のみ扉が開放され、橋に板が敷き詰められて渡ることが出来るそうです。
橋を渡ることは出来なかったものの、まるでRPGゲームのレアイベントスポットのような絶景に大満足でした。
興味がある方は夏季大祭の頃に是非行って、島の秘密を探ってみてください。
ちなみにですが、今回の記事の写真を撮るために海岸沿いの堤防によじ登ったら変な筋痛めるという痛恨の一撃をくらいました。
まあ、自爆ですが。
そして、よくよく辺りを見てみると、ちゃんと堤防に登るための階段がありました。。。
アクセス
津嶋神社
〒767-0031 香川県三豊市三野町大見７４６３
・駐車場 無料
※毎年8/4、5の二日間のみ臨時駅、ＪＲ予讃線「津島ノ宮」駅が臨時開設されます。駅からは徒歩1分です
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