高知県のシャクヤクの名所「雨森芍薬観光農園」
その芍薬の数なんと5万本!!
餃子一日100万個でおなじみの「餃子の王将」のCM顔負けの驚異の物量で攻めてくる高知県最強の芍薬の名所が高知市春野町にある「雨森芍薬観光農園」
実際に5万本数えたかどうか謎ですが、行ってみると納得の物量でした。
そんな雨森芍薬観光農園がこちら。

青空の下、大輪の芍薬が咲き乱れていました。
これだけの芍薬の花はなかなかお目にかかることが出来ないですね。


ちなみに芍薬の花言葉は「はじらい」とか「慎ましさ」らしいのですが、「おい、嘘つくなよ!!」と言いたくなるほどゴージャスな姿に見とれてしまいました。

私が訪れたのは2022年4月30日なのですが、これでもまだまだ蕾のままの芍薬が多く、「全部開くと凄まじいことになりそうな予感・・・」でした。

芍薬の見頃としては4月下旬から5月中旬ごろでゴールデンウィークのお出かけにもピッタリな場所です。
そして、さらに衝撃の情報が・・・
この雨森芍薬観光農園さん、こんなに素晴らしい芍薬が見られる場所なのに、料金はなんと無料なんです。。。

農園の管理費の足しになるように、お気持ちは入れていっていただければと思います。
アクセス
雨森芍薬観光農園
〒781-0321 高知県高知市春野町秋山2873
・開園 午前9時~午後5時
・入場 無料
・駐車場 無料
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