秋に染まる今治市宝来通りのケヤキ並木のアーチ
愛媛県今治市の中心部、今治駅の近くにナウなヤングにバカ受けの「東京ラブストーリー」や「愛と言う名のもとに」で見たことがある気がするようなアヴァンギャルドな並木道があります。
それがこの「宝来通り」という通り沿いに植えられたケヤキ並木。
このケヤキ並木、なんと約700mもあり、その間ずっと見事なアーチ状のケヤキ並木が続きます。
この並木道、特に見頃なのが秋。
11月頃になるとケヤキの葉が紅く染まり、真っ赤なケヤキのアーチがお目見えします。
「これは良いものだ・・・」
とトレンディドラマの主人公になって表参道でも歩いているような気分で散歩していたのですが・・・
この通り沿いにある今治中央公民館の前にジーパンだけ履いてパイ〇ツ丸出しでスかしたポーズを決めているアヴァンギャルドな女性の銅像があり、「マジで芸術は謎・・・」というか、昔プロレスラーの長州力が橋本真也に言い放ったように
「何がしたいんだコラ!!何コラ タココラ!!」状態でした。
まあ、芸術の秋にも関わらず芸術は良く分からんですが、これだけの長さのケヤキのアーチが見られる場所はなかなか無いので秋には是非アヴァンギャルドな気分で散歩してみてください。
アクセス
宝来通りのケヤキ並木みち
〒794-0043 愛媛県今治市南宝来町1丁目6−1
※ケヤキ並木沿いにある今治中央公民館の住所です。
・入場 無料
・駐車場 なし
※今治駅から近いので周辺の有料駐車場をご利用ください
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