徳島県の巨樹　デカすぎる五所神社の大杉

デカスギの大杉　五所神社の大杉

「デカすぎ～　デカすぅぎ～ぃいいいいい　デカすぎぃぃいいいい♪」
と昭和生まれの紳士、淑女ならばタカスギグループのCMのメロディーに乗せて口ずさみたくなるような巨大な杉を見に行ってきました。

それが、この五所神社の大杉。
一緒に写真を撮っている私自身ガリガリな方なので、対比すると木が大きく見えるというのはあるのだが、そんなことはもう誤差の範囲。この幹「どんだけ太いの！？」というぐらいデカ杉ぃいいいい！！！！！

調べてみると樹高30ｍ、目通り（幹の太さ）11.5ｍ、樹齢推定1100年という、まごうこと無きデカ杉でした。ちなみに今から1100年前というと平安時代で藤原氏の全盛期、レ〇パレスのCMとかすごかったんでしょうね・・・

そんなこんなで時の流れに思いをはせていたのだが、気になったので日本一の樹齢の木を調べてみると、一位は鹿児島県屋久島の縄文杉らしい。某サイトによると「推定樹齢は、3000年とも、7200年とも言われています。」とのことだが・・・

ついつい、「誤差デカない！？」とツッコんでしまいました・・・。
30歳と聞かされていたのに、72歳のおばあ・・・、いや、みのもんた風に言うとお嬢さんが現れたらサバ読んでるどころの騒ぎじゃないですけど、何かいろいろ大人の事情とかあるんですかね。。。

アクセス

まず言っておくとアクセスは非常に悪く、実際に行くとなると車かバイクでなければ難しいです。

そして五所神社でgoogleマップで調べても全然関係ない五所神社ばかりヒットして、全然たどり着けそうになかったので、下記の住所を直接入力した方が良いです。

徳島県三好市西祖谷山村上吾橋310

杉は非常に素晴らしいのですが、この辺り他には何もないので大歩危小歩危とか行くときについでに行くのが良いと思います。