高知県観光・自然・デートスポット 仁淀ブルーの滝壺 にこ淵

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驚愕の青 にこ淵で仁淀ブルーを堪能

高知県には仁淀川という川がある。
この川、過去には水質日本一にも選ばれたことがあるほどの清流です。

そして何より特質すべきはその色、「仁淀ブルー」と呼ばれる水の色は「ブルーレットおくだけ」よりもさらに神秘的な青色で、汚れ切った心も水洗トイレのように洗い流してくれることでしょう・・・

そんな仁淀川の中でも、とくにこの「仁淀ブルー」を堪能できる場所がこの「にこ淵」。
仁淀ブルーの水が流れ込む滝壺で、見ての通り群青色の水が非常に美しいRPGゲームならイベント発生不可避な場所。

にこ淵の水の色は私が訪れた時は群青色でしたが、季節や時間によって色が変化するそうです。
見ごろは※8月中旬~1月中旬ごろの日光が水に差し込む11時から15時ごろだそうですが、みんな考えることは同じようで、この時間は混雑するので注意が必要です。
※仁淀川は2月~8月は藻の繁殖により緑がかった色になります。

ちなみにこの場所は「水神の化身とされる大蛇が棲む所とされ、地元の方は近寄らない神聖な場所です。マナーを守り、静かにご覧ください。また、入水、飲食、トイレなどはご遠慮ください。」とのことです。

服装・注意

にこ淵に行く際は服装に注意が必要です。
駐車場はあるのですが、そこから「にこ淵」までは若干エクストリームな道(斜面?)を歩く必要があります。鎖を手すり用に張ってくれているのですが、それを掴んで急な斜面を下っていくような場所があるので、動きやすい服装とスニーカーか登山靴で来た方が良いと思います。
まあ、クリフハンガーのような場所ではないので本気出せばサンダルでもいけるとは思いますが、雨が降って地面がぬかるんでいるとなかなか死ねます。

また、毒虫やマムシがいる恐れがあるそうなので、服装としては長そでの上下が無難かとは思います。長そででも薄手の生地だとマムシの牙を防げるのかは謎ですが、とにかくここは出ないことを祈りましょう・・・

一応、今回のタイトルにはデートスポットと付けたのですが、もし「にこ淵」に行くときに敢えて「スカートとハイヒール履いてきてね。」なんていう男がいたら付き合いを考えた方が良いでしょう。。。

アクセス

「にこ淵」へ行くとなると車かバイク、頑張って自転車という選択肢になると思います。
駐車場は無料です。

調べてみると、一応バスも近くまでは通ってはいるようですが、バスから降りて結構歩くし、バスの本数は2時間に1本程度なのであまり現実的ではないと思います。

仁淀川で行きたいスポット

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