1万6000本の梅に包まれる「七折梅園の梅まつり」
愛媛県だけでなく、四国最大級の梅園が愛媛県砥部市にある「七折梅園」。
毎年2月下旬から3月上旬に「七折梅まつり」が開催され、なんと1万6000本の梅が山中を覆いつくします。
むか~し、「ひとつ屋根の下」というドラマで若かりし日の福山雅治さんが
「小梅の気持ちも考えてやれよ!!あんちゅあ~ん!!」(小雪だったかもしれない・・・)と言っていたが、そうは言っても「梅ってなんか桜と比べるとなんかちょっと地味だしなぁ。」と思ってました。
そう、この梅園を訪れるまでは・・・
辺り一帯の梅の甘い香りと、「物量は正義!!」とでも言わんばかりに咲き誇った1万6000本の梅が山中を覆いつくす様は壮観で、「今まで気持ち考えてやれずに、ごめん。」とちょっとだけ思いました。
梅まつりの期間中は梅加工品の試食や販売、農産物の販売だけでなく各種イベントも開催されます。
祭りの期間の 入場料は大人 300円、小人(中学生以下)無料 です。
これだけの梅を見れる美しい場所はなかなか無いので、春の行楽に是非どうぞ。
開花状況は砥部町観光協会のHPで確認できるようです。
http://www.tobe-kanko.jp/
アクセス
七折梅園
愛媛県伊予郡砥部町七折109
駐車場:無料(約100台)
電話番号:089-962-3064 (農事組合法人ななおれ梅組合)
愛媛県の花の名所
見出しクリックで記事へ移動します。
コメント