愛媛県最大の樹 しまなみ海道のパワースポット「生樹の御門」

愛媛

しまなみ海道 大三島の巨樹「生樹の御門(いききのごもん)」

前回の投稿で、しまなみ海道の大山祇神社の巨樹郡を紹介しましたが、大山祇神社では

「是非奥の院まで行って欲しいんです!!」

なぜなら、そこには愛媛県最大の樹(候補の一つ・・・)があるから。。。

これまで紹介してきた愛媛県最大の樹候補が、愛媛県四国中央市「玉取山の大桂」(樹高約38m、幹回り15m)

愛媛県内子町 三島神社「乳出の大イチョウ」(樹高45m、根回り15m)の二本の樹ですが、

その一角に

「やぁやぁ、我こそはぁぁぁぁああああ!!!!!!、うんたらかんたら・・・」

と割って入るのが今回紹介する「生樹の御門」。

しまなみ海道の大三島にある大山祇神社の奥の院に生育している楠の巨樹です。

というわけで、その雄姿がこちら。

「まるで神の樹とでも言わんばかりの神々しさ・・・」

そしてその巨大さに圧倒されます。

この樹ですが、幹周15.5m、根周32m、樹高10mというとんでもないサイズなのですが、

実は・・・

二本の楠が融合してこの大きさになっています。

「合体はなんかやらしくない・・・」とも思われるかもしれませんが、あまりにも神々しすぎて阪神タイガースの某監督と不倫相手のように

「もう、なんでもありでしょ!!」状態です。

そして、この樹の樹齢ですが2000年説と3000年説があり、工業製品なら怒られるどころか会社潰れるほど差が大きいですが、とにかく長寿ということで。。。

そしてこの「生樹の御門」ですが、なんでそんな名前かというとこの樹の根本に大きな空洞があり、その空洞自体が奥の院への参道となっているためにこのような名前が付けられています。

その参道がこちら。

余裕で成人男性でも通れるほどの立派なトンネルで、ご丁寧に石段まで作られています。

「まさか、こんな立派な樹の中を通ることが出来るなんて・・・」

と、神聖な気持ちで歩を進めていき、ふと上を見てみると。。。

「いや、マジで神聖な気持ちが台無しになるぐらい萎えましたね。。。」

先生怒らないからやった人出て来なさいと言いながら、名乗り出た生徒にマジ切れするパターンですよ。

せめて、油性マジックと彫刻刀で彫り込むのはやめろと・・・

昔、「くるり」というバンドのギターボーカルの岸田繁さんという方がビートルズが好きで、ビートルズの名曲「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」の舞台になったイギリスのリバプールにある「ストロベリーフィールド」という孤児院を訪ねた際にその門に日本語で「〇〇〇」と書かれた落書きが目に飛び込んできて・・・(〇〇〇の部分は謎)

「萎えましたわぁ。。。」

と言っていたそうだが、ちょっと同じような心境になりました。

まあ、なにはともあれ心無い輩もいますが、この樹自体は本当に素晴らしいので是非見ていただきたいです。

しまなみ海道にはたくさんのスポットがありますが、巨樹マニアにはこの樹メインで行っていただいてもお釣りがくるぐらい素晴らしいものです。

でも、門をくぐる時に上は見ちゃ「ダメ!!絶対。。。」

ちなみにこの御門を通ると長寿になるという言い伝えがありますので長寿のパワースポットとしてもオススメです。

アクセス

生樹の御門
〒794-1304 愛媛県今治市大三島町宮浦3202

・入場 無料
・駐車場 無し
※駐車場は無いので車の場合は大山祇神社周辺の駐車場に停めて歩いていかれることをオススメします。大山祇神社からは数百メートルです。

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